QUICK BRIEF
この記事で分かること
- 01
年齢ではなく歩行・階段・入浴・夜間移動の条件を確認する
- 02
入口から寝室・水回りまでを一本の動線で照合する
- 03
未公開のバリアフリー仕様を推測せず施設へ具体的に伝える
CONTENTSこの記事の目次
SECTION年齢ではなく、必要な動作を確認する
| 場面 | 本人・同行者へ確認すること | 施設へ確認すること |
|---|---|---|
| 歩行 | 連続歩行距離、杖、介助の有無 | 入口から寝室までの距離と段差 |
| 階段 | 手すりがあれば可能か、昇降回数 | 階段の有無、寝室・水回りの階 |
| 入浴 | またぎ、立ち座り、介助の必要 | 浴室までの動線、補助設備の有無 |
| 夜間 | トイレ回数、照明、方向感覚 | 寝室からトイレまでの距離と照明 |
| 就寝 | ベッド・床寝具の希望、起き上がり | 寝具形態と部屋配置の相談可否 |
「歩ける」「入浴できる」という回答だけで決めず、距離、回数、高さ、夜間という条件を加えます。同行者が介助する場合も、介助スペースと同室配置が必要か確認します。
SECTION入口から寝室・水回りまでを一本の動線で確認する
駐車・降車場所から入口まで
入口から寝室までの段差・階段・廊下
寝室からトイレ・洗面・浴室まで
夜間に使う照明と足元の障害物
非常時の退出方法と同行者の役割
BASE NIIKAPPU公式FAQでは、浴室・洗面や男女別トイレが共用である基本形態が案内されています。共用であること自体に加え、移動距離、利用時間、混雑、介助の可否を個別に確認します。
SECTION部屋割りは夜間動線を優先する
親しい人同士を同室にするだけでなく、夜間にトイレへ行く人、服薬確認が必要な人、介助者と同室が必要な人を先に配置します。入口や共用部に近い部屋が適切とは限らないため、騒音、照明、階段も含めて相談します。
SECTION服薬・体調・受診手段を代表者だけに集中させない
本人が管理する薬と、同行者が確認する薬を分ける
お薬手帳、受診に必要な本人確認書類・保険資格情報を確認する
夜間の体調変化を誰へ伝えるか決める
救急車が必要な状態と、通常受診の相談を分ける
車両と運転者を受診専用として固定しすぎない
SECTION到着後に全員で短い館内確認をする
- 01
入口、寝室、トイレ、洗面、浴室の位置を確認する
- 02
夜間照明と、つまずきやすい荷物を確認する
- 03
入浴順と混雑を避ける時間を決める
- 04
緊急時の連絡担当と集合方法を共有する
SECTION施設へ送る確認文を具体化する
SECTIONBASE NIIKAPPUへ相談するとき
人数、年齢だけでなく、歩行、階段、入浴、寝具、夜間移動、介助者の条件を伝えます。施設から回答を受けた後に本人・同行者と適合性を確認し、必要な対応が難しい場合は別の宿泊形態も検討します。
FROM READING TO PLANNING
まだ決まっていないことも、相談材料です。
人数や日程が未確定でも、現在の条件から宿泊・合宿の進め方を整理できます。REFERENCE
参考情報
最終情報確認:2026.08.04


