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合宿・団体利用ガイド READ 3 MIN

合宿の食事時間と補食を練習計画に合わせる方法

合宿の食事計画は、「何を食べるか」だけでなく「いつ食べられるか」を先に確定すると崩れにくくなります。練習直後に食事会場へ移れない、夕食後すぐに就寝する、暑い時間帯に長時間活動するなど、時程によって必要な調整は変わります。この記事では個別の栄養処方ではなく、監督・幹事・食事担当が確認する運営手順を整理します。

PUBLISHED
CHECKED
2026.08.04
練習後の休憩場所で、腕時計を確認しながら水分と個包装の補食を整理する合宿担当者のイメージ
BASE NIIKAPPU FIELD GUIDE合宿・団体利用ガイド
01

QUICK BRIEF

この記事で分かること

  1. 01

    練習・移動・入浴・就寝と食事提供を同じ時程表で確認する

  2. 02

    補食は通常の食事までの空白を埋める目的に限定する

  3. 03

    個別の栄養量や治療食は専門家へ確認する

CONTENTSこの記事の目次
  1. 01最初に練習・移動・食事提供の時刻を一列に並べる
  2. 02主食・主菜・副菜など通常の食事を中心にする
  3. 03補食は食事の代わりではなく、空白時間を埋める
  4. 04暑熱時は食事と水分・休憩を別々に管理する
  5. 05施設へは提供条件と持込み条件をまとめて確認する

SECTION最初に練習・移動・食事提供の時刻を一列に並べる

国立スポーツ科学センターは、アスリートの食事では日常の食事から必要なエネルギーと栄養素を確保することを基本としています。合宿では、練習だけを先に詰めるのではなく、食事提供、会場からの移動、入浴、消灯までを同じ時程表に置きます。

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確認する時刻決める内容崩れた場合の対応
起床・朝練朝食を取る時間と移動開始朝食を短縮せず練習開始を調整する
午前練習終了昼食までの間隔と移動必要時のみ持ち運べる補食を準備する
午後練習終了夕食提供時刻と入浴順終了が遅れた場合の受取・連絡方法を決める
就寝前消化・片付け・服薬の時間夜食を常態化させず時程全体を見直す

SECTION主食・主菜・副菜など通常の食事を中心にする

基本の食事は、主食、主菜、副菜、乳製品、果物などを組み合わせ、練習量に応じて不足を防ぐ考え方が中心です。特定の食品やサプリメントだけで合宿のコンディションを整えようとせず、提供される食事の内容、量、食べられない物、食事に使える時間を事前に確認します。

SECTION補食は食事の代わりではなく、空白時間を埋める

補食は、通常の食事まで長く空く場合や、運動後すぐに食事を取れない場合のつなぎとして設計します。持ち運びやすさ、保存温度、消化のしやすさ、食物アレルギーを確認し、誰が配るか、残数をどう管理するかまで決めます。

  • 補食が必要になる時間帯と対象者を決める

  • 常温保管できるか、冷蔵が必要かを確認する

  • 個包装でも原材料表示を確認し、無記名で配らない

  • 食べ残しや包装ごみをどこへ戻すか決める

  • 初めて使うサプリメントを合宿本番で試さない

SECTION暑熱時は食事と水分・休憩を別々に管理する

夏季は、補食を置くだけで暑熱対策が完了するわけではありません。WBGT、休憩、飲水、塩分、身体冷却、練習中止判断はC29の手順で管理し、食事担当と安全担当の責任を分けます。食欲低下や体調不良がある場合は無理に摂取させず、活動継続の可否を責任者が判断します。

SECTION施設へは提供条件と持込み条件をまとめて確認する

BASE NIIKAPPUで食事対応、配達、持込み、冷蔵、飲食場所、廃棄物処理が可能かは、利用条件ごとに確認が必要です。人数、年齢、到着時刻、食事回数、アレルギー、練習会場からの帰着時刻を一度に伝えると、時程との不一致を発見しやすくなります。

  1. 01

    練習・移動・入浴・就寝の仮時程を作る

  2. 02

    食事提供条件と人数締切を確認する

  3. 03

    食事まで空く時間帯だけ補食候補を置く

  4. 04

    アレルギー・保存・配布・ごみ回収を担当表へ入れる

  5. 05

    出発前に最新人数と時刻で再確認する

FROM READING TO PLANNING

まだ決まっていないことも、相談材料です。

人数や日程が未確定でも、現在の条件から宿泊・合宿の進め方を整理できます。
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REFERENCE

参考情報

最終情報確認:2026.08.04